
変化の大きいボールを返球する事はなかなか簡単ではありません。
その理由はボールを捕らえる時のタイミングがずれやすいからです。
つまりボールの変化についていけないわけです。
このような状況でタイミングよくしっかりとボールをインパクトする為には
まずボールの弾道をしっかりと記憶する(イメージ化する)必要があります。
その為の一番効果的な練習はボールを打たないで見送ることです。
ボールを実際に打つ練習では「打つ!」という動作の為に
変化のあるボールの弾道を記憶する為の情報の精度が下がってしまう事が多いのです。
その為にいつまでも変化のあるボールの弾道を記憶できない場合があります。
ところが実際にはボールを打たないで見送ると多くの情報を記憶することができます。
その結果早く変化に対応できるようになるのです。
具体的には
1.何もしないで相手のボール回転に眼のピントを合わせてみる。
そのとき自分の身体を通り過ぎても眼で追い続ける。
2.相手のボールに対応し打点まで動く。
ただしやはり同じように見送る
3.フットワークを使いテークバックをして、
実際にボールを打つような動作をするがやはりボールを見送る
以上の3点を順番に実践するようにします。
その後ボールをヒットすると見違えるようにボールが打ちやすくなります。
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